ワクチン狂騒曲 《middle》

日常

毎度ぉ~!はらしま(@tyj_harashima)です 今回は先週の日曜日に2回目の接種をしたCVID-19のワクチンにまつわる話をダラダラ述べていこうと思ます 流行やパンデミックが始まって2年の間にあった個人的なアレコレをまとめます どうでもいい話ですが、お付き合いください

とりあえず、知っトク情報

タイトルの「狂騒曲」はクラッシック音楽の「狂想曲」をモジってつくられた造語で、特定の出来事に対して人々が大騒ぎする様子を表わす時に使われます ちなみに元々の「狂想曲」も「奇想曲(カプリッチョ)」という形式の楽曲で『自由な楽曲』という意味の音楽用語だそうです

もう一つ、Hrashimaが接種したのは、武田社製ワクチン(ノババックス)で、国内4例目の承認ワクチンです ファイザー社やモデルナ社の「mRNAワクチン」とアストラゼネカ社の「ウイルスベクターワクチン」とは異なり「組換えタンパクワクチン」という比較的、副反応の少・な・い、タイプのワクチンです(そうは言っても個人差があります)

Harashimaがアレコレ述べる章

Harashimaは以前Twitterで「ワクチンは打たない」とツイートしているのですが、気が変わって接種する気になったのは「色々なタイミングが合ったから」です(ホント他意はありません) 決め手となったモノもないので順不同ですが、どんなタイミングが合っていたのか述べていくと…

➀日本製ワクチンの登場
これにはビミョ~な想いもありますが、国産ワクチンの登場を待って接種する気でいたのでノババックス(武田社製)の登場が要件を満たした(ホントは日本で開発・製造されたのを期待していたが)
➁第7波の流行
オミクロン株の下げ止まりからBA.2とか5に移行して増え始めていたいのも気になっていて、弱毒化しているようだが罹ればある程度の症状は出るのであれば、今のウチに免疫を高めるために接種しておこうかな…と考えるようになった
➂未接種による偏見や差別的な言葉と同調圧力
これは大した実害はなかったのですが、この先「接種しているのが前提」になっていくのであれば、どこかのタイミングで接種しておかないと後々面倒になりそうな気がしたから
④定期健康診断を受けた
6月に誕生月の健診を受けて最新の健康状態を確かめられたので、ワクチン接種による体調不良や万が一の事態があっても「Harashimaは健康でした ワクチンの影響です」と言いやすい状況でもあると考えた(健診で引っかかった項目も再検査したし、直前の献血記録もある)

とまぁ、こんな感じで色々と条件やタイミングが揃っていたので「今かな」という軽い気持ちで接種してきました 正直、2年以上未接種を続けてきたので「このまま打たなくてもいいんじゃネ」とも思いましたが、考え直し「(天に)導かれている」と厨二病的発想を発動させて独り言ひとりごちる事にしました

特に➂、これには気を付けたいですネ 未接種だから罹りやすいワケではないし、未接種だからといって避けたりするのは違いと思います(「未接種の方が罹らない」なんて話もあるようですが、個人的には接種済みの人との分母が違い過ぎるのでは?とか、未接種の人の方が行動範囲が狭いのでは?とか一概には言えないように思います)

接種しない自由もあるかと思うので、執拗に「なんで打たない、打ってないんだ」みたいなことを言って強要するのはやめましょう 余計に意固地になってしまう可能性があります 放っておけばいいと思います そうして欲しいと思います それでいいと思います(この2年、そういう想いでした)

長々とダラダラ述べてしまいましたが、早く収束?終息?してもらいたいですネ

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