フラストレーションがたまってます 《middle》

BOXING

毎度ぉ~!はらしま(@tyj_harashima)です 今回はCOVID-19の影響で軒並み開店休業中のスポーツ界(主にボクシング)の話をファン目線でダラダラと述べていきたいと思います お付き合いください

予定されていたBig Muchが中止や延期に

COVID-19のパンデミックにより世界中のイベントが中止や延期になり、中でもスポーツ界は大打撃を受けています 東京オリンピックも延期になりました スポーツの場合は選手のコンディションやモチベーション、絶頂期など様々な要因が絡み選手の心中を察すると不安や不満、イライラでフラストレーションが溜まっている事と思います

特に!個人的な興味に絞って話をするとBoxing界では楽しみなカード(対戦)が目白押しだっただけに残念で仕方ありません 一例をあげると、井上尚弥vsジョンリル・カシメロだったり、ワシル・ロマチェンコvsテオフィモ・ロペスだったり…..Big Muchへの足掛かりの一戦など色々と決まっていましたが全て白紙です

いつ頃再開するのかは未定ですが辛抱できないプロモーターなどがアレコレ話題を作って飽きさせないように引っ張ってるのが余計にモヤモヤしますネ

Harashimaがアレコレ述べる章

いやぁ、Harashimaもスポーツ(特にBoxing)を渇望している一人なので早期の再開を期待していますが、こればっかりは終息を待つしかないのでガマンです それよりも上記で述べた通り選手(アスリート)はテンションが切れる人も現れるでしょう

年齢的な問題や徒労感、代表の決め直しとか様々な問題があります アスリートファーストで素早い対応だったりケアをしたりサポートの充実を考えてもらいたいですネ

そこでHarashimaが出来る事を考えたんですが、やっぱり何かを発信してアスリートを勇気づけたい(読者にいるだろうか?)という事で、今とは状況も時代背景も違いますがモハメド アリの話をしようかと思います

モハメド アリは選手としてのピーク(20代後半)の3年半を裁判や服役、ライセンスのはく奪などで無為に過ごしました 話すと長くなるので端折りたい所ですが、話したいので手短に要約すると『宗教上の理由で徴兵に従わなかった罪で有罪』となってしまったのです(人種差別が酷い時代で、アリが黒人であった事や攻撃的ユーモアを好んでいて反抗的に映ったのもあります)

チャンピオンの称号もライセンスも奪われ収入のなくなったアリは「ヘビー級チャンピオン」の肩書と饒舌を最大限に生かし、講演会や卒業式のスピーチなど色々な仕事をしました その頃のアリの有名な話をします

大学生の卒業式でスピーチをした後に卒業生から「何か即興で『詩』を」と頼まれた時の話です アリは「Me…. We…. (俺、俺たち)」という2語の詩を披露しました 

たった2語ですが、とても沁みるパワーワードです

少し話が散らかってしまったけど、COVID-19が終息するまで自分が(Me)、私たち(We)が十分に感染予防をしましょう という話でした

一日も早いスポーツの再開を願ってます!

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