個人的なBoxingな話 《middle》

BOXING

毎度ぉ~!はらしま(@tyj_harashima)です 今回は短めに誰も触れていない(もしかしたら話題にもならない?)BOXINGの話をダラダラ述べてみようかと思います コアな話はないですけど、とりあえず始めていきます お付き合いください

まずは井上尚弥でしょ!?

既定路線?といわれる4団体統一戦のポール・バトラー戦が年内に行われる予定ですが、開催地についてアレコレ言われております 井上に限って言えば、ホームもアウェーも関係ない気がしますが欲を言えば日本で開催してもらいたいですネ(ビッグマッチは金額的にもラスベガスなんだろうけど)

万が一の話

対戦相手のバトラーが勇敢で統一戦に前向きだし、プロモーター的にも与しやすいマッチメイクで実現の可能性が高いのですが、もしもご破算になった場合は階級を上げて4団体統一ではなく4階級制覇にシフトする可能性もあるようです(バトラー戦が実現して勝利すれば、次の目標でもあるのですが…)

もし、バトラー戦が流れてしまい階級を上げるとして、対戦を望んでいるフルトンとダイレクトでタイトルマッチをするのは面白そうではあるけど、現実的ではない気がします テストマッチ…スーパーバンタム級にアジャストする試合を挟むのがベターな選択に思います(階級上げても問題ないように思いますが、スーパーバンタムがナチュラルウェイトの選手と比較すると、心配のタネがあるので)

で、スーパーバンタムにあげるとして、テストマッチをするとして、(スーパーバンタムでの現在地を知る)対戦相手として誰が相応しいのか?をHarashimaが選ぶとすれば、アイザック・ドグボエが適任かと思います

アイザック・ドグボエ

現在のランキングではランク外で、もしかしたら引退してしまってるかもしれませんが実力者であることは間違いない選手で井上のスーパーバンタムでの適性を試すうえで最適に思います

アマチュア時代にはバンタム級でロンドンオリンピックに出場します オリンピックでは1回戦で日本の清水聡に判定で負けてメダルは逃していますが、翌年にはプロデビューして2018年にWBOスーパーバンタム級チャンピオンになっています

「次世代のスーパースター候補」でしたが、メキシコの新鋭エマニュエル・ナバレッテに連敗して、それっきりCOVID-19のパンデミックもあり近況は不明ですが彼が今も現役でトレーニングを欠かしていなければ、井上の転級初戦の相手としては打って付けに思うのですが、どうでしょう?

Harashimaがアレコレ述べる章

オリンピックにも出場した元チャンピオンの評価が急降下したのは同じ相手に連敗してしまったからです 連勝したナバレッテは1階級上のフェザー級でもタイトルを獲得し、その強さを見せつけています(1年以上試合から遠ざかっていますが)

なんやかんやテキトーな話をダラダラ述べましたが、井上が4団体統一戦を実現して勝利し次なるステージに挑戦する時にドグボエの名前が挙がったなら、少なからず「Harashimaの影響があった」と思ってください(7月2日現在はランク外ですからネ)

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