孝行したい時に親はなし(ことわざ) 《short》

ことわざ

毎度ぉ~!はらしま(@tyj_harashima)です 予定通り?9月末で非常事態宣言の解除に合わせて新規感染者数が激減しているのには何かウラがあるように思えてならないですネ まぁ、何にしろ用心して行動しましょう …そんな事を気にしつつ今回もお付き合いください

意味や由来・語源

自分が若い頃というのは親のありがたみに気づきにくく感謝や孝行をする機会は少ない 親のありがたみに気づき、感謝や孝行をしたいと思った頃には親はこの世にいない という意味です なので、孝行できなかった後悔をしないように若い頃より感謝や孝行をしておきましょうという戒めでもあります

由来や語源は、江戸時代の川柳集『誹風柳多留』にあるようです 元々は孝行したい時分じぶんに親はなしという川柳だったようで、さらに7・5調の下の句石に布団は着せられずと続く事もあるそうです(ここでいう「石」は墓石を指しています)

Harashimaがアレコレ述べる章

COVID-19の影響で移動や行動が制限されて不要不急の外出を控えるよう求められ、多くの人が協力してステイホームをしていて同調圧力が強まって外出しにくい状況になってます Harashimaは年齢を重ねるごとにインドア派になり、日頃よりステイホーム、不要な外出はしない生活です

そんな中、母から祖母の入所してる介護施設から連絡があって「送迎してほしい」とのことで孝行のつもりで行ってきました(越県ですが、車なら公共交通機関より感染リスクも低いだろうという判断です) あいにく祖母には会えませんでしたが、元気にしている様子を伝え聞いて安心しました

で、宣言解除がされる来月は「命日だから墓参りに行きたい」と言い出し、Harashimaは全然お墓参りに行ってないし、ちょうど休みの日でもあり「断るのは簡単だけど、せっかくの機会だしなぁ…」と思い行くことにしました 北陸なんだけど、お墓参りは不要不急に当てはまるのかな? ステイホームより親孝行を優先します

しっかり感染対策をすれば大丈夫だな 待ってろよ!北陸のお土産たち! なんてナ 

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