案ずるより産むが易し(ことわざ) 《short》

ことわざ

毎度ぉ~!はらしま(@tyj_harashima)です いよいよ東京パラリンピックも今夜、開催を迎えます COVID-19の感染が急拡大している中での開催に色々な声がありますが、やってみないと分からない?そんな話をダラダラ述べでます よければ、お付き合いください

意味や由来・語源

アレコレ思案するより実際にやってみると思っていたほどでもない(かもしれない)という意味です なんだかんだと理由をつけて行動しようとしない人にかける言葉で使われる事が多い気がします

由来や語源というか、元々は妊婦さんとその親族とのやり取りの中で自然発生した言葉のようで、出産を控えて本人も周囲の人も色々と心配することが多いが、終わってみると案外たやすく済んでしまうという事を短くまとめたのが案ずるより産むが易しという事だと思います

Harashimaがアレコレ述べる章

Harashimaはパラリンピックの開催に不安はあるモノの反対ではありません(子供の観戦は色々と辻褄が合わないし、強引な感じがするから反対ですが) 三重県で行われる「とこわか国体・大会 」は国内の話で調整や融通が利くであろうけど、パラリンピックは規模が違うから中止にするには難しいように思います

オリンピックが終わってからブツブツ開催可否の話が出てましたが、そうこう言ってる内に開会式を迎えました こうなっては「案ずるより産むが易し」、感染対策をしながら無事に終えるまで細心の注意をして応援するまでです

オリンピック後の感染拡大の原因がオリンピックな証拠は(まだ?)ないし、散々アレコレ言われたけど結果「案ずるより産むが易し」となってるワケですから二匹目のどじょうをねらって…二匹目はフジロックになるのか? まぁ、やってみない事には分からないからネ 後は野となれ山となれ…では無責任か? どれも取り越し苦労でありますように!

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