ドーナツを穴だけ残して食べる方法 《middle》

読書

毎度ぉ~!はらしま(@tyj_harashma)です 今回は読んだ本の紹介をします ブログの更新が滞ってますが、やる気はあるのですが元気が少なめでサボり気味です ですが、気合を入れて気張りますので、お付き合いください

著者紹介

いつもならここで著者の紹介をするのですが、今回紹介する本は大阪大学の学生さんが企画から制作、編集、販売までを行った「大阪大学ショセキカプロジェクト」というくくりになっていて複数の教授が書き手になっています 詳しい紹介はお手に取って確かめてもらうことにします

ネタバレしない程度の内容紹介

タイトルの通り「ドーナツの穴だけ残して食べる方法」を色々なジャンルの大学教授に伺って、真剣に考察してまとめたまじめな一冊です 2部構成となっており「一部」では穴だけ残して食べる方法を工学、美学、歴史学などの分野の教授が専門的な観点から冗談なしで述べています

「二部」ではドーナツの穴に学ぶ事として文学博士が「ドーナツの穴だけ残して食べる」というパラドックスからなぜ人間はこのようなことを考えてしまうのか?について述べていたり、ドーナツ化現象と経済学とを述べていたりします

バカバカしいと言ってしまえば、それまでの話ですが皆さんホント真剣に語っておられ難しい部分もありますが、総じて至って真面目な一冊になっています

Harashimaがアレコレ述べる章

以前読んだ本の中で紹介されていた一冊を借りて読みました タイトルが気になりますよネ 実はネット発のパラドックスで文中にもありますが、2013年までに3回ほどブームになってるようです(それを調べる方法も紹介されています)

読んだ感想ですが、難しかったです Harashimaが高卒で大学に行ってないのもあるかもしれないけど、何言ってるのか分からない箇所が随所にありました(例を挙げようにも多すぎる…) 期待していたような内容ではなかったけど、分かる人には面白おかしく読めるのかもしれません

もう少し色々と勉強して理解できる時がきたら、もう一度感想をアップしようかな?

興味のある方は手に取って読んでみて下さい

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