ヒゲの教科書BARBE 《middle》

読書

毎度ぉ~!はらしま(@tyj_harashima)です 今回は読んだ本の紹介!タイトルが面白そうでしょ? Harashimaは普段、無精ヒゲで中途半端なのですが本書を読むと「チョット手入れしてみようかな?」なんて気になる一冊でした 「ヒゲの魅力」が伝わるか分かりませんが、お付き合いください

著者紹介

著者はジャン・アルティニャンというフランスの方で、「BarbeChic(バルブシック)」というヒゲに特化したサイトの創設者で、フランスの理容室やヒゲに関する用品の販売などを手掛けるWebで成功している人です

ネタバレしない程度の内容紹介

本書はタイトル通り「ヒゲ」にまつわる事を紹介しています ヒゲの手入れはもちろん形や名称、自分に似合うヒゲの見つけ方や好みのヒゲに仕上げる方法など紹介されています

元々は著者がヒゲを生やそうと思いスタイルに迷っていた事に始まります 色々とWebを検索したが思うようなサイトに出会わなかったようで、自分でヒゲについてアレコレ調べたり試したりして出来たのが「BarbeChic」というサイトなんだそうです

写真やイラストが多く使用されていて、サラッと読めますが印象に残ります(ヒゲが魅力的に思えます)ヒゲのカットやシェービング方法、カミソリやハサミ、アフターシェーブローションなども紹介されていています

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Harashimaがアレコレ述べる章

「話のタネ」程度に手に取ったのですが引き込まれます かなりの熱量で驚きました(少し舐めてました、すみません) フランスと日本ではヒゲに対する認識の違いや差が大きいと感じるし、魅力が上手く伝わるかはビミョ~ですが読むと「生やしてみようかな?」という気になります

「けど、フランスの話でしょ?」と思いきや日本の理容室(たぶんヒゲに理解ある店)の紹介もされています 残念ながら三重県は載ってませんでした…

Harashimaは面長なので顎ヒゲとか伸ばすと余計に長くなるし、ヒゲの濃い部分がまばらで密度もないので生やさない方がいいと思っているのですが、そのまんま無精者なので無精ヒゲです(ヒゲを剃るのは週一、隔週かな?)

こう見えて(見た事ないだろけど)肌も弱くカミソリ負けしてしまうので髭剃り自体「あまりしたくない」というのがあります Harashimaもハイジに出てくるオンジのようなヒゲの生え方や面積なら生やし甲斐もあっただろうし、生やしていると思います

ヒゲに特別な思い入れはなかったけど、読むと「ヒゲ」に対する意識や認識が変わると思いますヨ


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