論語 為政 其の十五 《middle》

論語

毎度ぉ~!はらしま(@tyj_harashima)です 日曜のお楽しみ!論語の一説を取り上げて紹介しています 今回は「おっしゃる通り!」と思える一説です 個人的な感情からダラダラと述べてしまうかもしれないですが、お付き合いください

原文・訳

子曰、學而不思則罔。思而不學則殆。

子曰く、学んで思わざれば則ち罔し。思うて学ばざれば則ち殆し。

解説・意訳

今回は2つの漢字「罔(くら)し」と「殆(あやう)し」を解説すれば、理解が早いと思います まず、「罔し」の方ですが「混乱する」といった意味になります 一方、「殆し」の方は「不安定である」といった意味になります

これで直訳すると
先生は言った「学んで思わないのは混乱する 思って学ばないのは不安定になる」となりますが、こうなると「思う」がチョット合ってない気がするよネ なので「思う」を「考える」にします(「思考」:考えて思う、思って考える….まぁ、そこら辺は柔軟に考えて?思って?いただくとします)

ここまですると
先生は言った「先生や書物から学んでも自分で思考しないと混乱する 思考するだけで学ばないと不安定になる」となります(若干の付け足しがありますが気にしないでください)

ここまで訳されれば大丈夫だと思いますが、今度は「混乱する」と「不安定になる」が漠然としてしまいます これ以降は次の章で詳しく述べていきます

Harashimaがアレコレ述べる章

さて、「混乱する」と「不安定になる」ですが前半部分が重要になってくるので一文ずつ説明していきます

「混乱する」というのは、先生や書物から得た知識を鵜呑みにするだけで自分で「それはこういう事か」など自分なりに咀嚼する事をしないと、例えば先生の話と書物に書いてあった事が違った場合、どちらを信じるのか?「混乱する」という事です(小人はこういう場合、自分に得になる方を選んで都合が悪くなると先生や書物のせいにするのです)

「不安定になる」の方は、ロクに学ばず自分で思考して「この場合はこうだ」と判断するのは客観性に欠け独善的(独り善がり)となり、相手や社会に対してバランスの悪い「不安定」な状態となるという事です(「三方良し」のバランスの事と指していると思われます)

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まとめ

解説と説明がゴチャゴチャになってしまってイマイチ読みにくくなってしまったかもしれません(汗) 最初の勢いは何処へやら…. 要するに、聞いた話を鵜呑みにしないで自分なりに考えて取り込むなり、聞き流すなりする事 キチンと(人間性の基礎や土台を)学んでからアレコレ考えないと軋轢や摩擦を起こす という事です

学ぶだけではダメだし、学んでない人の考えもダメだという話でした これを機に学び始めましょう

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