耳にタコができる(慣用句) 《middle》

慣用句

毎度ぉ~!はらしま(@tyj_harashima)です 今回は2019年9月に投稿した慣用句のリライトになります なぜこの投稿を選んだか? 特に意味はありません 先週はコトワザの話をしたし、慣用句の話にしようかなぁ~で、一番古いコレになったというだけです 普段は何かしらネタがあって言葉(コトワザや慣用句など)を選ぶのですが、今回は言葉ありきで話を考えるので普段とは異なる仕上がりになると思います それでは、お付き合いください

アナタにオススメの広告

意味や由来・語源

意味は、同じ話を何度も繰り返し聞かされることにより、耳に出来るはずのない「たこ(皮膚に反復性の圧がかかって角質が肥厚して硬くなったモノ)」が出来る例えの慣用句です

由来や語源となる話は存じ上げないのですが、たくさん字を書いたりするとできる「ペンだこ」、祭りで何度も神輿を担ぐとできる「神輿だこ」など同じ場所に何度も負荷がかかることで「たこ」ができることから、耳に何度も同じ負荷がかかる様子からできたと思われます

ちなみに「たこ」は医学用語で「胼胝」といい、読み方は「べんち」だそうです 「胼胝」(←早速使う)に似た症状で「魚の目」というのがあります こちらも医学用語では「鶏眼(けいがん)」というそうです サカナの目なのに鶏の目って…「どっちやねん!」ですね

余談はさておき、タコと魚の目(胼胝と鶏眼)の違いですが…って、これも余談になるけど、まぁいいや 皮膚(特に足)の摩擦や圧迫で角質が厚く硬くなるのは同じなのですが、硬くなって盛り上がった角質の中心に芯があるのが鶏眼です(中心の芯が鶏の目に似ている事からだそうです) その芯が刺激されて「痛み」となります 胼胝には芯はなく通常は痛みはない事が多いようですが、その限りではありませんのでご注意ください …次にいきます

Harashimaがアレコレ述べる章

7年前のこの欄には「同じ話(自慢や「俺、若い頃は悪かったんだゼ」な武勇伝的な昔話)を何度もする人って…」みたいなことをダラダラと述べていました 確かに今でもそんな人の話は何の役にも立たない、反面教師にしかならないと思っていますが…年を取ると話の内容は違えど同じ話をしてしまうんだよ…前に話したことを忘れてしまう現象が起きるのです

「それ、前にも聞いた」「またその話か…」何度も聞かされたオジサンの話に感じたあの感覚をいつの間にか喰らわす側になってるからね ある年齢に達するとそうなってしまうモノなのかもしれない…誰に話したかも忘れてしまってるんだろうね 酒が入ると特にそうなってしまうのかもしれない(多少の自覚はあるモノの話始めてしまってオチまで話さないと収まらない) 危険ですなぁ

「あぁ~はなりたくない」と思っていた側に来てしまった絶望感…新しいエピソードもなく、ネタが枯渇してるんだろうね こうやって凝り固まっていくのかぁ…頭も思考も 柔軟さを失いつつあるので危機感をもって新しいことに挑戦していかないと老いさらばえてしまう

つまらないオジサンの同じ話を繰り返し聞かされて退屈な上に耳にタコができてしまう若者に申し訳ない 同じ話をするオジサンの唇や舌に魚の目ができて激痛で話せないようになればいいのに…それは無理か ガマンして聞くのも修行だと思って耐えてください

なかにはタメになる話もあります Harashimaもモハメドアリの言葉や論語の一節などを繰り返し投稿する事があります 一方的な押し付けになるので「また言ってるわ」なのですが、繰り返し言う事で善さが理解できるようになったり、聞いたことなかった人に届いたりしてると思うのでタコにならない間隔を開けて投稿するようにしています

ただ、モハメドアリの言葉も論語の一節も「芯」があるのでホントは魚の目の方が近いのかな? 脳天を刺激して心に刺さるからね なんてナ また来週!(来週から論語「顔淵編」の紹介をしていきます お楽しみに!)

コメント

PAGE TOP