慌てる乞食は貰いが少ない(ことわざ) 《short》

ことわざ

毎度ぉ~!はらしま(@tyj_harashima)です 今回はコトワザの話 聞いた事があるかもしれないけど、なぜ?もらえるモノが少ないのかを紹介しつつダラダラ述べていきます それでは、お付き合いください

意味や由来・語源

先を争って慌てて急ぎすぎると、結果的に失敗したり、かえって損をすることの例え、戒め的な意味になります 語源や由来みたいな話として、我先にと他の人を押し退ける勢いで恵んでもらおうとする乞食を見て、施しをする方が呆れて少ししか分け与えない(貰えるモノが少なくなる)という事が考えられます 強欲な乞食に辟易するワケですネ

似たようなコトワザで、急いては事を仕損じるなんてのもあります コチラは物事を達成するプロセスで使われることが多いですかネ 急がば回れなんてのも類似してるかもしれません どちらも機会を見つけてネタにして取り上げてみたいと思います

Harashimaがアレコレ述べる章

Harashimaは慌てん坊でせっかちなので貰いの少ない事が多く、後悔してばかりです その時は冷静に考えている「つもり」なんですが、結果的にアラアラアラ…ってな事になるのです 決断を遅らせて後悔するのも辛いですが、ソレを回避する気で決断したのに失敗すると遣り切れない思いになります

普段はあまりガッツかないようにポーカーフェイスでいるんですが、好機(だと思う時)や「今しかない」と感じると黙っていられなくなる典型的な貰いの少ないタイプです この辺は何度も同じ事を繰り返す学ばないヤツなんですヨ

最近も、株で安くなってる銘柄に目をつけていて、買ったとたんに更に値下がり…や、安いと思って買った商品が別の店でもっと安く売ってたなどあります こんなのは日常茶飯事です

少しでも安いモノを手に入れようとする欲が強すぎるから貰い(手元に残る分)が少なくなるのかもしれませんネ…意識改革が必要ですナ 脱・乞食根性を掲げて貰いの多い乞食を目指します! なんてナ

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