頭隠して尻隠さず(ことわざ) 《short》

ことわざ

毎度ぉ~!はらしま(@tyj_harashima)です 今回はコトワザの話 よく耳にする言葉ですので新しい情報はないですが、今一度改めて紹介してみます お付き合いください

意味や由来・語源

当人は上手く隠したつもりでも、隠れていない部分があり周囲にバレている という意味です で、由来と語源は同じで「雉(きじ)」の習性が基になってます

雉は危険を察知すると草むらの中に隠れるそうなんですが、雉は顔が「赤」で首が「青」身体が「緑」で長い尾っぽがあります 草むらに頭を隠すのですが、長い尾っぽ(お尻)が隠しきれずにいるのですが雉は隠れているつもりでいるのです

転じて、バレてるのにバレてないと思う人を嘲笑する場合にも使われます

Harashimaがアレコレ述べる章

バレてるのに必死に否定して逆ギレするのって見苦しいと思うんだけど、認めない人っているよネ こういう場合って、どうすればいいんだろう? 論語には「過って改めず、これを過ちという」のがあります 「過った時は躊躇わず改めよ」とも言ってます

どちらも訳すと「間違った時に改めない事を「間違い」という」と「間違った時は迷わず正せ」です

のっけから話が逸れましたが、Harashimaは若い頃から気が付くタイプなのか?相手が下手なのか?見抜いてしまう事が多いのです 基本的に「悪い人はいない」と思っているので多少の事は譲っておくことにしてるのですが、コチラが気づいてないと思ってチョーシに乗ってエスカレートする人がいます

で、注意すると逆恨みして嫌がらせをする人は大体の見分けが付くようになったので、最初から距離を置くようにしています

特徴として、言動が「頭隠して尻隠さず」なのです 最初からバレてるんだけど「まぁいいか」と譲ると段々と頭も隠そうとせず要求してくるようになるのです 何となくイメージできるでしょ?

そんな人はアナタの側にもいるので気をつけてくださいネ

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