論語 先進 其の十三 《long》

論語

毎度ぉ~!はらしま(@tyj_harashima)です 日曜のお楽しみ!論語の一節を紹介しています 今回は論語の中でもお馴染みの弟子4人に囲まれ談笑している一節です この一節から何を読み取るか? どんな話にしようかな… それでは、お付き合いください

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原文・訳

閔子侍側、誾誾如也。子路行行如也。冉有子貢侃侃如也。子樂。若由也、不得其死然。

閔子びんし かたわらす。誾誾如ぎんぎんじょたり。子路 行行こうこう如たり。冉有・子貢 侃侃かんかん如たり。子 楽しむ。由のごときは、其の死を得ざるがごとくしかり。

解説・意訳

まずは漢字の説明をしていきます 「閔子(閔子騫)・子路・冉有(冉求)・子貢」は前述した弟子たちの名前です 3回繰り返している「○○如たり」は「○○である」とか「○○している」といった感じの時に使われます で、「誾誾」は「穏やかにくつろぐ」、「行行」は「脇目も振らず前に進む」、「侃侃」は「なごやか」といった意味になります

「由」は子路の本名「仲由」の由です 「若き」は、相手を軽んじるような言い方をする時に使う「お前ごときが…」のごときになります 「然り」は「その通りだ」といったような意味です 以上を踏まえて意訳していくと…

閔子騫らがそばに集まっていて、閔子騫は穏やかにくつろいでいた。子路は夢中なって何かをしていた。冉有と子貢は和やかな様子でいた。先生はそれを楽し気に見ていた(そして言った)「由のような者は長生きできないな」 となります

参考にしている書籍(↓)とは少し異なる意訳をしていますが、要するに皆がのんびりリラックスしている場で独り夢中になって他事をしている子路は「根詰めすぎて長生きできない(早死にする)」と予言?している場面になります(余談になりますが、予言の通り?子路は孔子より先に亡くなります)

孔子的には「皆がリラックスしてくつろいでいる時くらい一緒になってのんびり過ごせばいいのに… そんな事では長生きできないぞ」という、得意の軽口(子路との良好な関係の上に成り立つイジリ)だと思われます そうなると子路のリアクション(返答)も気になるところですね

一応、どうでもよい四角四面(ステレオタイプ的)な読解もしておくと「何かに夢中になり過ぎて早死にする」とか「ストレス・フリーでのんびり過ごす方が長生きする」というのは、根拠に乏しいオカルト的な思考だと思いますが、牧歌的で分からなくもない気のする意見ではありますよね(どちらが正しいとかではなく「何となくそっちの方が…」のイメージかと思われます)

次にいきます

Harashimaがアレコレ述べる章

今回の話は賛否あるのではないかと思います 一緒になってリラックスして談笑するのがウェルビーイングで長生きに繋がるという意見、皆が休んでる(サボってる)時に練習や研究などに取り組むことでライバルに追いつく、差をつける的な考え方…どちらも間違いではないと思います(どちらを選ぶか?だと思います)

Harashimaが若い頃(虎の穴にいた時)は選択肢は無く、後者一択です 「一日サボると三日遅れる その遅れた分を取り戻すのに一週間かかる 勝ちたかったら休むな」でしたからね 当時としても厳しめな環境で育ってしまったので、他の人との「フツー」の感覚がバグってます なので「狂った虎」なワケです(どうでもいい、伏線回収的な種明かし)

なので何事もサボることなく精一杯やるのがフツーなのですが、年齢のせいか?サボることが多くなりました(「勝利」にこだわらなくなってきたのもあるかもしれない) しかし、サボり方が下手すぎて…雑にするだけで、サボってるというより放棄している感じに…って、Harashimaは何を言い出したのだ? 言わなくていいことをベラベラと…話を変えます

このブログを作成している時のHarashimaはリラックスしてウェルビーイングなはずですが、他事をサボって休日に集中しているのでウェルビーイングではなく、長生きできないかもしれません 更新した後も「次の話を考えないと…」と、周囲がリラックスしてる時でも他事に集中しています  なのでステレオタイプ的な考えでは、Harashimaも長生きできない部類に属しそうですね

そして元々Harashimaは嫌われ者なのでウェルビーイングが当てはまらない存在です 早死に確定なのですが「憎まれっ子世に憚る」です 家族にも「殺したって死なない」と言われています しぶとく生き残るはず…(そのつもりです)…おっと、またHarashimaは何を言ってるんだ? 余計な話をしました

気の置けない仲間と熱く激しい議論をすることができるのもウェルビーイングだと思うのですが、それは理想であって現実は妥協に忖度…それでは勝てない サボって遅れて取り戻すのも難しい、より勝利から遠ざかる悪手だと思います そうならないようにしないとね それでは、また来週!

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