論語 學而 其の十二 ≪middle≫

古典

毎度ぉ~!はらしま(@tyj_harashima)です お待ちかね!今週もボチボチとダラダラと書いていきますヨ お付き合いください

原文 訳

有子曰、禮之用和爲貴、先王之道斯爲美。小大由之、有所不行。知和而和、不以禮節之、亦不可行也。

有子曰く、礼の和を用て貴しと為すは、先王の道も斯を美と為す。小大之れに由れば、行われざる所有り。和を知って和すれども、礼を以て之れを節せざれば、亦た行う可からざる也。

意訳 解説

有子は言った。「礼が調和を貴ぶことについては、先王の統治は素晴らしかった。(しかし)なんでもかんでも調和させようとすると、うまくいかない所が出てくる。調和が大切なことを知った上で調和すれども、礼に従って節制しないと、やはりうまくいかなくなる」

有子は2度目(學而その二)の登場です 儒教の教義「五常:仁・義・礼・智・信」の礼を題材にした一節になります 

「礼」の内にも含まれる調和を使えば物事を円滑にすることが出来るが、調和を前面に押し出してしまうと上手くいかない場面も出てくる。調和が大切なのは理解できるが「礼」に沿って節度を持たないと何事も上手くいかない という事です

Harashimaがアレコレ述べる章

今回は「礼」の話です 物事も人間関係も円滑にしようと思えば調和をさせる事が重要ですが難しいよネ アチラを立てればコチラが立たない。みたいな話は古今東西あって、特に新しい話があるワケではないですが最近あった実話をブッ込んでみようかな?(冗談)

「親しき仲にも礼儀あり」「礼に始まり礼に終わる」「三顧の礼」など、礼に関する言葉もたくさんあって日本人には馴染深いから失礼・無礼な人は嫌われますよネ けど、少し前から「誰に対してもタメグチを使う」という風潮が見受けられます どうなんだろうネ

Harashima個人的には上下関係(長幼の序など)は秩序の維持に調和が必要だという考えを持っているので、年下や後輩が必要以上に馴れ馴れしく話すのは不快に感じます 「必要以上に」という所が微妙ですが、自分との距離感であったり好感度のあるなしに関わってると思います

普段から会話をしてお互いに気心が知れていれば多少のキツい冗談も冗談として受け流せるけど、そうでない人が同じ事を言えば「お前にそんな事言われる筋合いはないワ」となります それはコチラにも同じ事が言えるので、やっぱり調和(バランス)が大切になります

調和を大切にしようと思っても、相手にその気がなければ調和しないよネ 調和させようと譲ってばかりいるとバランスはするが不満が溜まる一方で相手にもナメられてしまうよネ

通常なら、「いつも譲ってもらってるから今回は譲るわ」となる所が譲ってもらってばかりいると相手はアレコレ理由をつけて絶対譲らなくなってしまうので、数回に1回ぐらいは譲れる事でも譲らないのが調和(バランス)するコツになるのかなぁと思います

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まとめ

今回は礼や調和の話でしたが、いかがでしたか? またダラダラと書いてしまったけど、調和が大切だけど調和にこだわると調和しなくなってしまう事もあります 難しいですネ

「関係を崩したくない(調和させたい)」とガマンし過ぎるのも良くないし、調和しようとしない人に調和を求めて上手くいかないとイライラするし って事を伝えたいのだと思います

バランスよく書いたつもりだがHarashimaの訴えたい事と伝えたい事の調和は取れていたかな?

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