毎度ぉ~!はらしま(@tyj_harashima)です 日曜のお楽しみ!論語の紹介は今週もお休みします 代わりに今週はコトワザを取り上げてダラダラ述べていこうと思います まぁ、大した話はしませんが暇つぶしに一読、お付き合いください

意味や由来・語源
意味は、幼い頃に身につけた習慣は年をとっても抜けない・一度身についた事は一生忘れないといったのの他に、道楽が老いてますます盛んになる…といった意味もあります 由来や語源ですが、雀が地面をチュンチュン?ピョンピョン?飛び跳ねている様子が踊っているように見えてたことから生まれたと考えられています
似たような意味のコトワザに「三つ子の魂百まで」なんてのもあります 同じような意味で使われますが、近頃こちらは幼少期(三つ子:3歳)までの生活(教育)がその後(百歳まで)の性格や気質を形成する…という意味で使われています 大した違いはなさそうですが、雀百まで…の方が茶目っ気があるように感じますね
どちらにも「百まで」とありますが、この百が年月のこといっているのは想像に難しくないと思います だけど、スズメの寿命は野生の場合で平均1.3年だそうです 飼育した場合でも5~10年らしいのでスズメは「年」ではなく100カ月ってことかもしれません(つまらない、どぉでもよい話で失礼しました)
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Harashimaがアレコレ述べる章
ここでは今回このコトワザを取り上げた理由(「三つ子の魂百まで」ではなく「雀百まで…」にしたか)とかをダラダラ述べていこうかと思います 思わせぶりですが大したことないので読み飛ばしてもらっても大丈夫です
今回もまたいつものように、しょーもない小人らの(ズルやセコが身に染みついてて抜けやしない…なんて)話をしようかと思っていたのですが、それは「三つ子の魂百まで」で話す方が相応しいように思うので、その時が来るまで温めておきます(笑)
なので今回は雀百まで…の意味の中から「道楽が老いてますます盛んになる」について一席ぶっていきます(本来の主旨と多少異なるかもしれませんが、それはいつものことです ご承知おきください)
Harashimaは若い頃よりボクシングであったり音楽(ハードロックやヘビメタ)が好きでTV観戦やレコード収集が趣味であったりします だけど、その趣味も20代前半から40代になるくらいまで途絶えていました(理由はいくつかありますが、色々あって趣味を楽しめる余裕がなかったのだと思う)
けど最近になって余裕ができた、昔を懐かしむ…ってワケではないけど、趣味に対する熱が再燃しているように感じます それは多分、Harashimaの趣味にアクセスするハードルが下がったのも影響しているかと思います 例えばボクシングのTV観戦であれば昔は衛星放送を契約するのが一般的でしたが、今はYouTubeなどの動画配信で無料で好きな時間に視聴できるようになりました 同じように音楽もサブスク(月額制)で好きな音楽を聴き放題できます
そういった社会の変化の影響の恩恵を受けている一方で、ボクシングに限った話ではありませんが各種チケット(リアル観戦・観覧)の高騰であったり、ブームの到来?プレミア?による中古レコードの相場の高騰などで昔より手軽ではなくなった部分もあります 若い頃(20~30年前)にと比べるのもアレですが、高い…ほんの少し自由に使えるmoneyがあっても手が出ない
老いてますます道楽にmoneyを費やすことはある意味、贅沢なのかもしれません 「引退後はゴルフ三昧だ」なんてのは一部の富裕層に限った話で庶民に「引退後」はない気がします 倒れる(死ぬ)まで働いて、ささやかな趣味を続けるだけです
…おっと、寂しい話になってしまったので切り上げます
このブログ(道楽)がますます盛んになるか?は不透明ですが、細々と続けてはいきたいので今後もよろしくお願いします なんてナ また来週!
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