毎度ぉ~!はらしま(@tyj_harashima)です 日曜日のお楽しみ!論語の一節は、今日もお休みです 今回も慣用句の話 先日行われた自民党総裁選について何の取材も情報収集もしていない、思い付きや偏見・イメージによる妄言をダラダラと述べていこうと思います 事実と異なる話ばかりになりますが皮肉や風刺、冗談の類だと思ってお付き合いください

意味や由来・語源
本来は「糸を引く」であったり「陰で糸を引く」なので、そちらの説明していきます 先に語源や由来を紹介した方が伝わるかと思うので、意味は後ほど説明していきます
陰で糸引く、糸を引くというのは、人形師に由来しています 糸で繋がれた人形を思いのままに動かすのが人形師です 人形師は表に出て来ません 陰で人形を操ります そういった様を例えて、自分は表に出ないけど陰から人や物事を操ることを「陰で糸を引く」などというようになりました あまりポジティブなイメージのない言葉ですネ
なので意味として…というか例を挙げると、早速ですが今回の自民党の総裁選挙で立候補した人が人形だとして人形師は数人いたのかな?Aの方Kの方、Sな方たちが暗躍していたと思われます(知らんけど) 結果、棚ボタ的に?漁夫の利を得た方が選ばれたように思います(Harashimaが応援していた候補者は落選してしまったので、愚痴や負け惜しみになります)
なぜ棚ボタ、漁夫の利なのか? 人形師が上手く糸(取り巻き)を操れず絡まったり、糸と糸が干渉して思いもよらない動きをしてしまったのかな? 人形師のウデが落ちた(衰えた)のかもしれないね 時代も変わり、人形や糸に自我が芽生えて人形師の思い通りに動かなくなってきているのだと思います
「派閥」という徒党を組んで数で圧倒するメリットが不正や腐敗の温床となるデメリットとなってしまい、派閥は解消して、今後は強いリーダーシップや求心力で議員をまとめるチカラが求められると思います ここが腕の見せ所です(数のチカラを否定しませんが「自民党」という枠がある中で、さらに細分化した派閥は利己的な存在であると思います)
Harashimaがアレコレ述べる章
今回の総裁選挙はエンタメとして一定以上の世間の注目を集め、宣伝やアピールになったように感じます Harashimaも名古屋での演説会に足を運びましたが、聴衆の多さに関心の高さが伺えました(TVでしか観たことない有名政治家をLIVEで見れる機会で、Harashimaを含む「ミーハーが集まった」ともいえる)
この盛り上がりにかこつけて数多の疑惑や問題を有耶無耶にしてしまうのではないか心配です 裏金疑惑の徹底究明とか言っていたのに、シレっと裏金疑惑のあった議員も登用しちゃいそうだし… 耳障りのいい事を言っているだけな印象ですが、キチンと有言実行しないと期待感は萎んでしまい、支持率他、一気に急降下してしまう恐れもあります(その辺は無党派なので肩入れをするワケではありませんが…)
そうなった場合の責任は新総裁にあるワケですが、キングメーカーといわれる人物たち(人形師)の責任も大きい…今回に限って言えば自分たちの面子やプライド、キングメーカーとしての生き残りも懸けた選挙だったように思います 最終的に「アイツでいこう」ではなく「アイツにするな」で選ばれたようにみえたのでね だから「棚ボタ、漁夫の利で選ばれた」と思ったワケです
上手く躍らせることができなかった人形師(キングメーカー)の失態ではないかと思う選挙戦でした この先の日本に明るい未来が待っているのか?そもそも先に光があるのか?すら読めませんが、次の時代を生きる若者たちに無用な苦労や負債を残さないように運営してもらいたいですね
もっと突っ込んだ話(経済や外交)もしたいところですがHarashimaの勉強不足もあり、これ以上テキトーなことを述べてしまうのはよろしくないので、この辺で止めておきます 𝕏でも呟きましたが「期待はしてないけど期待を裏切る活躍は大歓迎ですので、気張ってください」です
それでは、また来週!
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