毎度ぉ~!はらしま(@tyj_harashima)です 今回は慣用句のカテゴリーに分類したけど、内容はボクシングの話になります 年末に向けて楽しみな対戦が、それこそ目白押しなのでネ ではでは早速、始めていきます お付き合いください

意味や由来・語源
次から次へと押し寄せる、畳みかけるといった意味で使われることが多いかと思いますが実は、多人数が混みあって並ぶ事が本来の意味のようです(Harashimaも誤用していました) 由来や語源ですが、「メジロ(目白)」という鳥の習性で、秋から冬に群れをなして木に止まるそうです そのメジロが押し合いへし合いをして木に止まることを「目白の押し合い」といったのが元になっています
その「メジロの押し合い」を真似て子供たちが一列に並んで押し合う遊びを「メジロ押し」というようになり、それが転じて多人数が混みあって並ぶという意味で使われるようになったようですが、現在では混みあって並ぶというイメージより、予定や用事が次々に舞い込み日々それらをこなしていく、そんな意味で使われているように思います
Harashimaがアレコレ述べる章
さてさて、ここからが本題
最初にも書いたように、年末に向けてのボクシングが熱い! なによりも井上尚弥の試合(4団体統一戦)が日本開催で決まったのが嬉しい!(観に行きたいが、チケットの値段も獲得倍率も高騰しそうで手が出ないだろうな) TV観戦は…難しいかもなぁ… 今はPPV(ペイパービュー:moneyを払って専用のチャンネルで視聴)だからなぁ
ホントなら、ここからダラダラと井上尚弥の話や対戦相手もポール・バトラーについてダラダラ述べたいところですが、なにせ他にも気になるカードが目白押しなので順に紹介していきます(当たらない、迷惑な予想と一緒にお届けします) ちなみに井上尚弥は、試合がキチンと行われれば勝ちます 多少のアクシデントがあっても負けません 根拠はありませんが、それくらい「盤石」だと思ってます
その前に、注目の興行があります
寺地拳四郎vs京口紘人の(WBC、WBAスーパー)ライトフライ級統一戦です こちらも日本のボクシングファン必見の一戦です 日本人同士のつぶし合い、どちらが強いのか? アマチュア時代は3勝1敗で拳四郎が勝ち越しているのですが、海外のオッズでは京口のの方が勝つのではないか?と予想されています(京口の方が海外で名前が売れているのも関係しているかもしれません) Harashimaの予想は「拳四郎」です
実はこの興行は楽しみな対戦が多くて…少し長くなりますが大丈夫ですか?
まず、セミファイナルに登場する岩田翔吉(帝拳:26)がWBOライトフライ級チャンピオンのジョナサン・ゴンサレスに挑戦する試合 こちらは予想が難しい チャンピオンは2019年に名古屋で当時WBOフライ級チャンピオンだった田中恒成と対戦して7RにTKO負けしています 対する岩田はアマチュア時代ではありますが、田中恒成に勝っています プロでのキャリアも長いチャンピオンか?無敗の快進撃で一気に上り詰めるか?どちらが勝つのか?Harashimaは…奮起の意味のこめて「チャンピオン」だと思います
三重県出身のWBOフライ級チャンピオン中谷潤人が階級を上げてスーパーフライ級で、ミニマム級統一チャンピオンだったフランシスコ・ロドリゲスjrとノンタイトル戦を行います まだまだ知名度の低い中谷ですが、これから、ここからスターになっていくのではないか?と思われる期待の一戦です もちろん「中谷」です
もう1試合、Harashima的には一番関心が高いカードがあります
中谷正義と吉野修一郎が激突するライト級のサバイバルマッチです 世界の強豪(PFPランキング1位だったロマチェンコ、ロマチェンコに勝利したテオフィモ・ロペス)と拳を交わした中谷と、国内最強の呼び声高い吉野(世界チャンピオンだった伊藤雅雪にも勝利)の一戦は期待しかありません 予想はホント難しい…けど、「中谷」が勝つところがみたい!かな
他にも海外に目を向けると、ここ最近では一番のビッグマッチであるテレンス・クロフォードvsエロール・スペンスjrの一戦はPFPランキング上位同士の対戦で見逃せません 個人的には、実績はクロフォードの方が輝かしく強そうですが「スペンスjr」です
ホントは個々についてダラダラと述べたい気持ちもあるのですが、この辺にしておきます 楽しみで待ち遠しい魅力ある対戦が目白押しなので、興味の湧いた方はチェックしてみてください!
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