毎度ぉ~!はらしま(@tyj_harashima)です 今回はコトワザの話 最近よく耳にするカタカナ語「エビデンス」が「証拠」「根拠」「裏付け」「形跡」といった意味の言葉なのですが、なにか「エビデンスは?」とか問われるとイラッとします おっと、のっけから話が逸れるところでした とりあえず、最後までお付き合いください

意味や由来・語源
物事を語る際に、理論や理屈・仮説を並び立てて説明しても整合性がなければ無意味である 他人を説得しようとするなら長々と議論やプレゼンするよりも実例や試作品など証拠となるモノを差し出して説得する方が早いといった意味になります
由来や語源については、江戸時代の『いろはカルタ』にあるようです ちなみにカルタでは上記の意味とは違っていて、証拠となる品を次々と出されて困り果ててる人が描かれているモノが多いようです
Harashimaがアレコレ述べる章
モヤモヤするから先に「エビデンスは?」という問いにイラッとしちゃう理由を述べておくと、子供染みてて幼稚に思えてしまうからです 子供の頃、すぐに「(それについてとか、俺がやったという)証拠は?」と言い出すヤツとかいませんでした? カタカナになっただけで同じでしょ!? 子供と同レベルな事に気づかず多用してる人に説明しても「通じない」と感じてしまい、徒労に終わる気がするからイラッとしちゃいます(そして、そのほとんどは徒労に終わる)
さて、ここからが本題
Harashimaは理屈っぽくて衝突することも多いので、証拠となる実例であったり、原因と対策を差し出すことも一緒にするようにしているのですが、Harashimaには証拠となる部分を否定しておいて、後でこっそり自分のアイディアにしてしまうタイプの人に何度か遭遇したことがあって、証拠は出さない(出せない)ようにしています
Harashimaのアイディアを盗んで、自分が手柄やmoneyをかすめ取るワケですから泥棒と同じです しかし、そんな人は残念ながら少なからず何処にでもいます そんな人だと見抜けなかったHarashimaにも落ち度があります いわゆる「勉強代」です けど、その勉強代のおかげで自分のアイディアに自信が持てるようになりました
その最たるのが、何年も前に応援に行った時の話です
詳細は端折りますが、Harashima的には「ここでアピールしておけば、いつか何か変わるキッカケになるかもしれない」と思っていました なので出し惜しみすることなく「儲けさせてやろう」と積極的に取り組みました(色々と手応えはあったんですが、残念ながら今現在まだ何も変わってません…まぁ、期待せずに待ち続けます)
最後に、Harashimaの持論で「会社を儲けさせるヤツを会社が放っておくワケがない」というのがあるのですが、今までに実例を示したりしてきたので証拠もないワケないと思うのですが「(今のところ)ない」みたいです カルタと同じように困り果てるだけでなく、次のアクションを起こしてもらえることを期待します(それが「知らんふり」でないことを祈る)
コメント