手のひら返し(慣用句) 《middle》

慣用句

毎度ぉ~!はらしま(@tyj_harashima)です 今回は慣用句の話 まぁ、皆さんにも心当たりのある話は「いくらでもあるんじゃい!」なんだろうけど、Harashimaの出会った"極上の"手のひら返しを紹介しようと思います お付き合いください

意味や由来・語源

他人に接する態度や言葉をがらりと変えるという意味で、今まで見せていた手のひらを裏返して手の甲を見せる、真逆の対応をするというのが由来や語源となります

例えば、とても羽振りのいい(moneyを持ってる)人が急に金銭的な困難に見舞われた時に、それまでは彼or彼女に好意的であったり友好的であったのにmoneyの有無で態度を急変させる様子を「手の平を返す」と言います

Harashimaがアレコレ述べる章

前半はサラッと流したけど、ここからはダラダラ述べていくことになりそうです 何だろうネ 今まで散々デタラメやインチキを駆使して出来上がったのが現在なのに…いきなり手のひらを返して「素直・正直」を語っても…でしょ!?

間違った成功体験を引きずり、間違った思い込みを清算せず「今から変わります」なんて、誰が信用するのか?付いてくるのか?そこら辺を見誤ってる気がします 傍若無人の限りを尽くしていた人達が急に平身低頭になるワケがない 信じるに値しない話です

聞く耳を持たず揚げ足やマウントを取って「何でだ!?」で問い詰めるのが正しいとされていた、そんな事ができる人が「優秀だ」としてきたと感じる場で手のひら返しをしても自分たちに都合よく考えすぎで、組織として機能しなくなるんじゃないかと思います

他人の間違いや失敗に怒り狂っていた人達が自分たちの間違いや失敗に気づいても知らん振りでは…誰も納得しないでしょ!? 素直や正直を前面に出していくなら、まずは謝罪するなり批判の矢面に立つなりしてケジメをつけるのが筋であったり近道であると思うけど、それをしないのか?できないのか?そんなの必要ないと思ってるのか?何なのか分かりませんが、クチだけな気がします

まぁ「謝ったら負け」と考えてそうな人達には無理な話かもしれません 逆に「謝らせたら勝ち」と弱みに付け込んで付け上がる人達もいるから余計にだよネ

Harashimaは信用してないし上手くいかないと思ってますが、やらないよりマシであるのは確かです 継続できるかが重要になってきます 変わるか?変わったか?(結果)が出るまでには年単位の時間が必要ですが、待てるのかなぁ どうなるやら

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました