溺れる者は藁をもつかむ(ことわざ) 《middle》

ことわざ

毎度ぉ~!はらしま(@tyj_harashima)です 今回はコトワザの話 こんなご時世ですから、なりふり構わずこんな状態の人もいるかと思います かく言うHarashimaも「何とかしないとなぁ」と考えている(だけな)ワケですが、つかむワラすら見当たらない…って、のっけからグチが止まりませんが、お付き合いください

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意味や由来・語源

危険や危機が迫っている状況で頼るモノがなく困り果てると、チッポケな頼りないモノにでも助けを求めてすがってしまうという意味です 溺れている人がいれば助かろうとしてわらのような頼りにならないモノでも掴んで助かろうとする事が由来や語源となります

余談になりますが、芥川龍之介の「蜘蛛くもの糸」という話があります この話も細くて頼りない蜘蛛の糸を掴んで地獄から抜け出そう(助かろう)とする人の話ですが、似ているようで似てない、似てないようで似てるシチュエーションだと思います(笑)

Harashimaがアレコレ述べる章

Harashimaは基本的に困ってる人を放っておけないタイプなので怪しまれても声を掛けます ですが、なかには困ってる振りをしてHarashimaを利用して自分は楽をしようとする人もいて「やれやれだゼ」なんて思わせられる事もしばしばあります

溺れたところだけを見れば助けに入るだろうけど、散々注意してたのに聞く耳を持たず、注意するHarashimaを敵視してた人が溺れてても…人道的には助けなきゃいけないんだろうけど自業自得でしょ!?(まぁ、助けを求められてもないんだけどネ)

さすがに見過ごすワケにもいかないから何かしらはするけど、Harashimaが直接っていうのはお断りします 「溺れてますヨ」と誰かに報せるくらいかなぁ(何年も前からしてるけど…) 藁を投げ入れるのも嫌だなぁ(いまさら藁ではホント、何ともならないけど)

この先どうなるか知らないけど、意外と浅くて足が着くくらいの深みだったって事もあるかもしれないネ 知らんけど

まぁ、どれくらいの深みにハマってるのか分からないけど、藁ではなくチャンスを掴んで助かる道を模索しないと確実に溺死してしまいます そうならないために、いつ訪れるか分からないチャンスを逃さないよう日頃から準備しておかないといかんのだけども…それを怠ったから溺れたって解釈もできます

なので、溺れるべくして溺れてるのかもしれませんネ 他人事ではありませんが、皆さんに倣って「誰かが何とかするだろう」で放置かなぁ? ただ、ちゃんと報せてはいるから無責任でも無関心でもないので、悪しからず

こういうピンチの時こそ冷静に状況を判断することが重要です …おっと、ついつい余計な事を  さてさて、溺死せずに生還できるか? してもらわないとネ

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