石の上にも三年(ことわざ) 《short》

ことわざ

毎度ぉ~!はらしま(@tyj_harashima)です 今回はHarashimaにピッタリ?なコトワザの話 どちらかというとポジティブなイメージがするかもしれませんが、客観的に見て「…?」と思うのでネガティブな感じに捉えて述べてみます お付き合いください

意味や由来・語源

(「冷たい石の上に3年じっと座っていれば、石も温まる」ことから)どんなに辛い事があっても辛抱していればいつか何らかの変化が起き、好転の芽が出てくる という意味で諦めず、我慢して継続することを後押しするコトワザです

由来や語源に確かなものは見当たらないのですが、禅宗(座禅)が関係しているようです 修行の一環として石の上に長期間(3年?)座り続けて悟りをひらいたとか…(知らんけど) なにしろ、辛い事に耐えた先に得るモノがあるという言葉です

Harashimaがアレコレ述べる章

初めに「ネガティブな感じに…」なんて述べましたが、そもそも石を温めるために座ってるワケじゃないんだよネ そこが変な感じに思えてしまいます 石を温めるのが目的なら3年も必要ないし「座り続けて温める意味は何処にあるのだろう?」なんて思っちゃいます

ジッと座って動かない事が事態を好転させるのかも疑問に思います それは、座ってる人以外の環境や状況の変化が座ってる人の都合に合っただけで、座ってる人が変化を起こしたワケではないとも考えられます あぁ~、でも「動かざること山の如し」なんてのもあるから一概には言えないかぁ…

一つの事を辛抱強く継続する事を否定しないし、どちらかと言うとHarashimaは石が温まるまで座り続ける、石の方が音を上げるまで座り続けるタイプなので好意的に思っててもよいのですが、何か納得いかない事を述べてみました(毎度の「どうでもいい話」です)

最後に、年初から続く株安も「石の上にも三年」…ガマンしていれば底を打って上がるはずです とりあえず、3年は耐えましょう! なんてナ

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