論語 里仁 其の十六 《middle》

論語

毎度ぉ~!はらしま(@tyj_harashima)です 日曜のお楽しみ!論語の一節を紹介しています 今回は短くて鋭い話です また、君子と小人の対比をしている一節でもあります 自己中心的になっていないかを客観的に判断するのに役立つので、覚えておくと良いかもしれません それでは、お付き合いください

原文・訳

子曰、君子喩於義、小人喩於利。

子曰く、君子は義に喩り、小人は利に喩る。

解説・意訳

今回はサラッといきます 「」は「正義」の「ぎ」、正しい事です 「利」は「利益」の「り」、自分に得になる事を指しています そして、「さとる」は、ここでは「敏感に反応する」という意味になります もう簡単ですネ

先生は言った「君子は正しい事に敏感に反応し、小人は自分の利益に敏感に反応する」となります

例えば、落とし物(財布など)を拾った時に君子は落した人の事を考えたり、落としと人のモノを盗む事になると考えて盗んだりしないが、小人はネコババする(平気で自分のモノにする)という事です

Harashimaがアレコレ述べる章

君子と小人の違いが良くわかるかと思います 例の話の続きになりますが、小人的な発想だと「落した人が悪い」となり拾った人(自分)のモノにしても何の罪悪感も持たないワケです Harashimaの周りにも大勢いて辟易してしまいます それをたしなめると逆ギレ、逆恨みをするのです

そんな目にあってまで義を貫いていた時期もあったけど、多勢に無勢で疲れてしまった 自分の身を守る意味を含め知らん顔する事にしています(今になって「見て見ぬふりはやめよう」なんて言い出しても遅い) 自分たちが蒔いた種なんで自分たちで刈ってくださいって話です

元々の性根が腐ってるのを散々見せつけられてるから全てが嘘くさいし、白々しく聞こえて何も響かない 失ってる信用や信頼を回復するに至らないし、間違った成功体験で手に入れた地位に留まったままの人がキレイ事を言って、誰がついてくると思ってるんだろう

結局、今のままでは切羽詰まった時に(小人な)本性があらわれて「正直者が馬鹿を見る」って事になるのが目に浮かぶからコチラからは動けないし、動いてもまたイラッとさせられるのがオチなので受け身になりがちですが、決して「やらない・やれない」ワケじゃない「やってもなぁ…」なんです

おっと、日曜の朝から愚痴がダダ洩れてしまった

小人にならないように学びましょう! それでは、また来週!

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