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読書

毎度ぉ~!はらしま(@tyj_harashima)です 今回は最近読んだ中でも特に面白くて為になる本を紹介をします ハウスメーカーの「大和ハウス」の創業者、石橋信夫さんを語った一冊です とても為になり面白い話が多くてオススメですが、上手く伝えられるか? とりあえず、お付き合いください

今回紹介する本はコレ!

タイトル:先の先を読めー複眼経営者「石橋信夫」という生き方ー 著:樋口武男 です

著者の紹介をしますと、1938年生まれで1963年に大和ハウス工業に入社します 1993年に大和団地の社長に就任し、その後2000年に大和ハウスと合併して2001年に大和ハウス工業の社長になります 2004年からは代表取締役社長兼CEOとなっています

本書を読めば分かりますが、大和ハウス一筋で石橋信夫さんの右腕・懐刀といった人物です 石橋信夫さんも名経営者だったのも間違いないのだと思いますが、それも著者・樋口武男さんがいたからこそだとも思いました

ネタバレしない程度の内容紹介

「石橋語録」とでもいうのか、著者が直接言われた教えや一緒にいて感じた想い、エピソードなどを書き起こしています 経営談議に花が咲くなど上司と部下、師弟関係を超えた共にビジネス界で戦う「仲間」のような間柄が伺えます

創業者の石橋信夫さんは、厳しい注文を出したり、難局を乗り切っても褒めもしないのですが著者は「創業者の真意を推し量って鍛えられた」と述懐しています ココだけ読むと創業者の石橋信夫さんは冷徹な印象になってしまうので補足します

本書の中にあったエピソードで、年に数回会って話をする長年の付き合いの社長さんがおられ、会話の中で石橋さんが現在の取引状況を確認したら「数年前からお付き合いはありません」との事でした コレを聞いた石橋さんは烈火のごとく怒り担当者を呼びつけ叱って、ただちに取引を元に戻したそうです 損得抜きに、お世話になった人への感謝を忘れない人だったようです

Harashimaがアレコレ述べる章

サブタイトルにある「複眼経営」というのがキーワードになっていて、先の先を読むためには一方向からの視点ではチャンスを逃す、チャンスに気づかないという意味を含んでいます ただ「儲かればいい」というワケでなく、困ってる人を助ける、世の中の役に立つ事をする(原因)、そうすれば「儲けは後からついてくる」(結果)という事です

「三方良し」って知ってますか? 自分良し・相手良し・世間良しという近江(滋賀県)の商人の考え方です 何か商売を始める(自分に利益がある)にしても、相手にとって良いモノや事でないと売れないし、買ってもらえないワケです そして自分と相手だけ利益があって、その他の人(世の中)の人には利益がない、逆に迷惑になってるような商売ではダメだというモノです 創業者の石橋信夫さんは近江に近い京都の出身なので、そんな縁もあったかもしれないですネ

今回紹介した本には、ダイワハウスの浮き沈みを内側から知れる要素もあります 事業が拡大していく中でのマンネリ化であったり、いわゆる「大企業病」というのにも見舞われるのですが、ソレを乗り超えて今日の大和ハウスがあるのです 業種は違いますがヒントとなる事がたくさんあるかと思います

最後にHarashimaのお人好しぶりがさく裂したところで、お開きにします

 

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