モハメド・アリの言葉 《middle》

日常

毎度ぉ~!はらしま(@tyj_harashima)です 今回はHarashimaのヒーロー、モハメド・アリの名言の中から一つ紹介しようと思います チョット厳しく感じたり反感を覚える方もいるかと思いますが最後まで読んでもらえれば真意が伝わるかと思いますので、お付き合いください

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紹介する言葉はコレ!

50歳になった時に20歳の頃と同じ夢を見ているようなヤツは、人生の30年をムダにしたってことだ

結構強烈な言葉ですが、しっかり中身を理解すると「そういうことか」と納得できると思うので、解説していきます

20歳頃って若くて勢いがあって恐いもの知らずな面が…今の若者には感じないなぁ…まぁいいや、あったと思います 「金持ちになりたい」「社長になりたい」(いい車に乗りたい、高い時計が欲しい、モテたい)など漠然とした夢を持っていたのではないでしょうか?

そんな夢を叶える人もいますが、現実には一握りの人に限ります 大多数の人は現実に沿った、あるいは夢も希望もなくして生活しているかと思います それを否定する話ではありません

夢を叶えた人、叶わなかった人、同じように50歳になります その時、いつまでも20歳の頃と同じ気持ちで夢を追っている人(成長していない人)の事を指しています

具体的に話をすると、「金持ちになる」夢を持った人が50歳で金持ちになっていたら? 「社長になりたい」という夢がかなった人の50歳での夢は? その他も同じです 夢が叶った後の夢は? 夢が叶わなかった人は以後、夢は持たない?違う夢を追ってはいけない? 50歳で夢を見ちゃダメ?

常に夢を持って生きよう 50歳になっても夢を持とう という言葉です

20歳の頃とは知識も経験も豊富になり、夢は変わっていくモノです 病気やケガをキッカケに夢が医療従事者になる事になるかもしれない 影響を受けた人に近づこうと夢が変わるかもしれない 一途に夢を追う生き方もあるだろうけど、50歳ともなれば20歳の頃とは違う事を考えているはず

50歳にもなって20歳の頃と同じでは30年間何も成長していない、ムダに過ごした という事になります この言葉をキッカケに自分の夢について考えてみてもらえれば幸いです

ちなみに、似たような言葉をマネジメントの父 P.F.ドラッカーも言っています コチラはまた後日ご紹介しようと思います

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