毎度ぉ~!はらしま(@tyj_harashima)です 今回は読んだ本の紹介をします 「野球と政治と宗教の話はするな」なんて言われますが、あえてしてみようかと思います 勧誘でも批判でもなく読んだ感想なので、身構えることなく読んでもらえれば…と思ってます お付き合いください

著者紹介
キリスト教の教員や牧師である5人の方の共著になるので名前と現在(2020年5月)の肩書を紹介しておきます
・越川弘英(こしかわ ひろひで) 同志社大学キリスト教文化センター教員
・増田 琴(ますだ こと) 経堂緑岡教会牧師
・小友 聡(おとも さとし) 中村町協会牧師で東京神学大学教員
・柳下明子(やなした あきこ)日本聖書神学校教員
・山本光一(やまもと こういち)京葉中部教会牧師
以上の方々です
ネタバレしない程度の内容紹介
キリスト教の「洗礼」という儀式を受けてクリスチャン(キリスト教信者)となるのですが、その前にキリスト教について今一度、知っておいてもらいたい事をまとめてあります
キリスト教の歴史であったり、旧約聖書と新約聖書の違いであったり、カトリックとプロテスタントの違いとか、キリスト教についての入門編というか基礎基本がわかる一冊です
Harashimaがアレコレ述べる章
Harashimaは今のところ無宗教で神の存在を否定も肯定もしないスタンスでいるのですが、宗教について「知らないより知っておいた方がいい」と思い読んでみました(以前、仏教についてはマンガ「ブッダ」を読みました)
あれもこれも上っ面を知る程度ですが、その程度の距離感で宗教と付き合っていこうという考えでいます それぞれの教えのいいトコ取りをして生きていこうと思っているので信仰とは無縁で罰当たりなヤツです(笑)
キリスト教も私たちの社会生活の一部になっていて、西暦であったりクリスマスなんてのは最たるものかと思います 一週間(7日)も旧約聖書の中の話が元になってるようです 仏教もキリスト教も生活に溶け込んでいる事に改めて気づかされます
「宗教」というと身構えてしまいがちですが、軽い気持ちで読んでみるのもいいと思います
※信者の方が不快に思ったりしたらスミマセン こんなヤツなんです…
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