毎度ぉ~!はらしま(@tyj_harashima)です 今回は久しぶりにBoxingの話をしようと思います タイトルもカテゴリーも「コトワザ」になってますが、内容はBoxingです お付き合いください

意味
劣等感を持っている人ほど威張り散らす 大きな声を出したり騒いだりする事で自分を守ろう、相手を黙らせようとする方法の例え のような意味で使われます
よく耳にする言葉で、アナタの周りにもいるであろうアイツの事です(笑)
現在(2020.7)の状況
相変わらずCOVID-19の影響で本格的な再開には至っていない現状が続いています 待てない、待ちきれない関係者や選手、ファンが大勢いる中で無観客での開催が増えています 感染拡大を防ぐ意味で仕方ない事かもしれませんが、やっぱり少し寂しい気がします
選手にとってもブランクをつくるよりは無観客でもいいから「試合をしたい」といった心情なんでしょうか? Boxingはビッグマネーが動く事もあるから無観客ではやらせられないカードもあるだろうし、難しい舵取りになっているようです
井上vsカシメロは幻になる?
当初の予定では3~4月に対戦が決まっていましたが、未だ未定の両者の試合ですが沈黙を守り黙々と練習に励んでいるであろう井上に比べ、井上の対戦候補になりうる相手達のトラッシュトークの多い事….カシメロも散々放言しています
結果はリングで示される事になるだろうけど、予定日が「未定・延期」から「中止・対戦相手の変更」にシフトしているようにも思えます 以前よりカシメロ側のアピールが減ったように感じます
他にもWBSSで戦ったエマニュエル・ロドリゲスに敗れたジェイソン・モロニー、一つ上の階級のチャンピオン・エマニュエル・ナバレッテも対戦を希望してトラッシュトークをしていました
盛り上げてるつもりだろうけど….
「自分が一番強い」と思って相手をこき下ろすんだろうけど、見聞きしていて吠えてる方が格好悪いと感じてしまうし、悪口の言い合いと大差なく下品で気分悪いのでトラッシュトークは嫌いです 無理やりストーリーを演出する必要もないように思います
両者が魅力的で実力が拮抗していればトラッシュトークなんてなくても盛り上がります 興味のない人の興味を惹くための悪しき手口だと思います
心情的にも吠えてる方に負けてほしくなります(メイウェザーはコレを逆手にとってMoneyを稼ぎましたが….) 謙虚にいきましょう
以上、誰も見てないブログで吠えるHarashimaでした
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