踵を返す(慣用句) 《short》

故事成語

毎度ぉ~!はらしま(@tyj_harashima)です 今回は慣用句の話、まぁ毎度の事ですが実体験を元にしております 「勇気ある撤退」という事で自分的には納得している話なので、穿(ほじく)らないように! それでは、お付き合いください

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意味と由来や語源

由来や語源は定かではないのですが、「踵(きびす)」というのが「かかと」を表わしており、「返す」は返却、返品、返納といった何かが二者間で行き来するような意味ではなく、上下・裏表・形勢など今とは逆になる意味の方で使われます

「踵を返す」とは直訳すると「踵を反転する」となり、戻る・引き返す・逆戻り といった意味になります

Harashimaがアレコレ述べる章

今回この言葉を選んだ理由は、実際に深みにハマってしまい「マズい」と思った事があり取り返しがつかなくなる前に踵を返したって話です GW明け頃から株式投資やらを始めてみたのですが、セオリーもポリシーもなくテキトーにやってたモノだからタイミングを逃して少なくない額をトロかしてしまった……..

買った銘柄が下落すると追いかけて買ってしまったり、下落している株を「(最高値の頃に比べ)かなり安い」と買ってみたり….その後も下げ続け、早めに損切りをしておけばよかったのに「上がるまで待つ」と決め込んで待ったものの下げ続ける….

さすがに「これではダメだ」と思い、今までの路線から踵を返すべく銘柄を入れ替えました(せっかく待ったけど….大分マイナスだったけど….)

で、意識と銘柄を新しくして、トロかした額を取り返すべく自分ルールをいくつか決めて、それに従って修正を加えながら反撃開始です 不定期に報告をしていこうと思います お楽しみに!

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