墓穴を掘る(慣用句) 《short》

慣用句

毎度ぉ~!はらしま(@tyj_harashima)です 今回は慣用句の話、Harashimaは自分で結構な数の穴を掘っている自覚を持っています 掘った穴に落ちては這い出る「ゾンビ」タイプですが、お付き合いください

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意味・使用例

自分で自分の墓となる穴を掘る、すなわち自分から身を滅ぼすような事をしてしまう意味です どちらかというと、余計な一言がキッカケで悪事がバレてしまうとか、内緒や秘密の事が露呈してしまう時などに使います

例えば
・私が彼女(彼)に好意を持っている事は内緒にしていたが、うっかり友達に話してしまったばかりに皆の知るところのなり、墓穴を掘った
・誰にもバレずに不正を行ったつもりだったが、ほころびに気づいた人の指摘に不正を行った者にしか解からない事を話してしまう、墓穴を掘った

Harashimaがアレコレ述べる章

余り善い言葉ではないかもしれませんが、まずまず使う言葉でもあります どちらかというと「嘘つき」「一言多い」人に使われることが多いように思います

Harashimaは後者の事が多く、後から猛省するのですが「刻すでに遅し」墓穴に入ってるゾンビ状態で、恥を忍んでヒッソリ這い出るのが常です

で、前者は常習者で嘘にウソを重ねていくので周囲は墓穴だらけになっていたり、墓穴に落ちている事に気づかない人もいます それを指摘しても認めず、さらに嘘をついて場を濁す・逃げる事を考えます(最悪、逆ギレして攻撃しだす)

暴言・悪口や誹謗中傷などの言葉を軽々しく放つ人もおりますが、発言には「責任」が伴います 常に墓穴に入る覚悟を持って発言してほしいモノです 後からネットでのコメントの削除、アカウントの削除などをする人の事です

削除したところで自分が発言した言葉は完全には消えません 「罪の意識を墓穴まで持っていけ!」って話となりますので、発言には気を付けて「責任」を持ちましょう

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