毎度ぉ~!はらしま(@tyj_harashima)です 今回はショッキングなニュースを取り上げた話をしたいと思います 多分に推測を含んでますので、くれぐれも鵜呑みにしないようご注意して、お付き合いください

意味・解説
死人は無実の罪を被せられても反論する事ができない という意味で、この事を利用して罪人が自分の罪を死人に被せて罪を隠す….なんて場合に使われることがあります
また、死人に証言させようにも死人に語らせることはできない という意味もあります
Harashimaがアレコレ述べる章
22歳の女子プロレスラーが急死したニュースで、「SNSでの誹謗中傷を苦にしての自死」といった扱いでワイドショーなども取り上げておりますが、5/26現在も「自死」とは発表されていません 世論が誹謗中傷による自死と断定しているのを恐怖に感じます
確かに彼女に対しての誹謗中傷はあったようです 果たしてそれが一番の原因(トリガー)だったのか?は不明ですが、22歳の将来を期待された若い女性が亡くなったのは事実です 真相は調査が進むことで、これから明らかになるだろうと思います
「誹謗中傷を苦にしての自死」と断定してしまうと、その他の可能性を塞いでしまいそうで「死人に口なし」な状態です もしかしたら、誹謗中傷はあったけど耐えられる程度であったが別件で耐えられないストレスがあった(仕事や恋愛・交友関係など)のかもしれない
例えば、誹謗中傷をする人達について相談をしていた親友が実は自分の誹謗中傷をしている人だと知ってしまった とか TVでの自分とホントの自分のギャップに悩んでいたのかもしれない 他にも考えられる事はあるのに「SNSでの誹謗中傷が原因で」と断定しているような印象を受けます
遺書やメモ・日記などが見つかったようで、これ以上憶測でモノを言うのは控えておきます
誹謗中傷は無くならないと思いますが、誹謗中傷により人が亡くなる事があるって事は知っておかななければいけません コメントやアカウントを消せても「やってしまった」という心の傷は消えないはずです 言葉に注意して言葉に責任を持ちましょう
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