鰯の頭も信心から(ことわざ) ≪short≫

故事成語

毎度ぉ~!はらしま(@tyj_harashima)です 今回は「信じる者は救われる」?かもしれないコトワザを取り上げて、テキトーなバカ話でもしようと思います お付き合いください

意味・解説

イワシのような身近で手頃なモノでも信仰すると、とても有り難く思える という意味です イワシには失礼な諺だよネ(笑)

このコトワザの元は節分にあり、柊の枝に鰯の頭を刺して玄関や家の戸口に差しておくと鬼が近寄らないとされる風習からきています ちなみに柊の棘と鰯の臭いで鬼が逃げて行くそうです よほど嫌な思いをしたのかもしれないですネ

鰯の頭を使うのは食べられない、捨てられる部位、より価値の低いモノの例えにされていて、そんな価値の低いモノでも信じる事が大切だという意味でもあります その方がインパクトが強い印象になるでしょ?

Harashimaがアレコレ述べる章

人は、宗教なんかもそうですが目に見えないモノ(神や仏、ジンクスなど)を信心します 節分の日に目に見えない「オニ」を追い払うのに柊の枝に鰯の頭が効果があると信じているワケです

今回のCOVIT-19も同じだよネ 目に見えないウィルスに右往左往してる現状は今回のコトワザとは「真逆」です 信じるモノ(ワクチンとか、予防法)が確立するまで自粛は続くと思っています 医療従事者には負担を掛けっぱなしですから、我々に出来る事は不要不急の外出を控えて感染しない・させないように自宅で過ごす事だと思います

せっかくのゴールデンウィークですが自粛して勉学に励むなり、読書するなり、普段とは違う事を始めるキッカケにして、次のステージ(終息後には以前のような生活には戻らないと言われています)の準備をしておくのがよい思います

具体的には….長くなりそうなのでまた別の機会にでも書きます

人それぞれ信じるモノは違いますが、自分が信じて選んだのですから泣き言は無しです 信念を持って鰯の頭を信仰しましょう….なんてナ

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