二束三文 (故事成語) ≪short≫

故事成語

毎度ぉ~!はらしま(@tyj_harashima)です 今回はリアルの世界で納得いかない事をメインに故事成語を絡めてダラダラと述べていきますので、お付き合いください

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意味・由来

二束三文とは、売値が安い事を指しています たくさん売っても儲からない例えです まず、二束とは二足の草履の事で、三文は昔の貨幣の単位(文)で今の価値に換算すると30~300円程です 草履を二足編む手間や時間を考えれば三文では割に合わない、「安すぎる」って事です

Harashimaがアレコレ述べる章

Harashimaが働く工場で毎月一件以上のアイディアを献上するノルマがあるんだけど形骸化していて、ハッキリいって苦痛でしかないんだよネ 何故かっていうと、何を提案しても変わらないし何を言っても通じないしアイディアに対する値段も納得できるモノではないんですワ

あんまり詳しく書けないけど、審査する上司もテキトーで内容なんて見てない場合も多々あってコチラが「何がいけなかったのか?」と た・ず・ね・ただけなのに「文句を言いに押しかけてきた」ぐらいの受け取られ方をされたり、「この金額に納得できません」といえば「書き方が悪い」の一点張りなのです

極端な話、書き方さえ良ければ内容は問われないのです

例えば、同じ「作業時間を1秒短縮した」という内容のアイディアでも簡潔に書いてあるより、長文で手間をかけた「作品」の方が価値があるんだそうです 「手間賃か?」って話ですワ

そんななのでHarashimaは値段に合わせた内容の「ネタ」を書いてます(値段は毎月決まってる・変わらない)キチンと内容を審査して適正な値段をつけないのに真剣に取り組むヤツなんていないヨ 「もっといいアイディアを書きたいけど『二束三文』じゃ書けませんよ」って話でした

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