井の中の蛙大海を知らず(ことわざ) ≪short≫

ことわざ

毎度ぉ~!はらしま(@tyj_harashima)です 今回はワリとよく耳にするメジャーな諺を取り上げてサラッと読み終えるようにしますので、お付き合いください

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意味・使用例

狭い範囲に閉じこもり、そこに満足してまい、もっと広い世界がある事を知らない といった意味です

例として、技術や医術は日進月歩でサイクルが早い しかし、彼(彼女)は今までと同じ事をしている 彼女(彼)は井の中の蛙(大海を知らず)だ といった具合に使われ後半の( )の部分は省略されることが多く、それでも通じるほどメジャーな諺です

Harashimaがアレコレ述べる章

長くいるだけで「全てを知ってる」と勘違いする人っていると思うのですが、もれなくマウントを取ろうとイキってるから面倒だよネ しかも、他所じゃ通用しないナゾ理論を押し付けてこられて参ってしまいます

狭い世界に長くいると染まっていくし、思考も停止して安定志向になるのは想像に難しくありません 他所から見れば「何だこりゃ!?」な事に疑問も持たないし「こうした方がいいんじゃない?」とソフトに提案しても変えたがらない場合も多々あります

「アイディアをだせ!」というから出すと「それはちょっと….」なんて消極的になられる事もあり、もうお手上げですワ

まとめ

井の中の蛙な人がいてもいいんだけど、もっと大所高所から物事を考えて判断しないといけない人が井の中の蛙では何事も上手くいかないように思います 「世の中は広い」という事だけでも知ってもらいたいですネ

調べてみると、そんな意味の後付けの続きがあるようです 気になる方はググってみて下さい

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