対岸の火事(ことわざ) ≪short≫

ことわざ

毎度ぉ~!はらしま(@tyj_harashima)です 今回は昨今の人間関係にも当てはまりそうな諺を取り上げてみました お付き合いください

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意味や使用例

自分とは距離のある遠くで起きてる一大事を傍観する 自分に関係のない話だと思って気にも留めない といった意味になります

例えば、同業他社の不正や不祥事を「ざまぁ見ろ!!」とばかりに対岸の火事だと思っていたら自分の所でも同じ事が起きてしまう とか 他人の失敗を傍観してるだけで、そこから何かを学ぼうとしないで同じ失敗をする などがあります

Harashimaがダラダラ述べる章

他人の失敗を笑って揶揄うだけのヤツっているでしょ?「自分はそんな事しない」と思っているからなんだろうけど、「咄嗟の時に同じ失敗をしろ!」って呪いたくなるよネ そういうヤツは大体、自分ではやらないんだけど…

まぁ、コレは小さい話ですが大きな話をすれば企業や組織、国家単位でも起こり得ます 何処とは言わないけど北と南のモミモミなんて日本に関係ない(対岸の火事の)はずなのに影響を及ぼしたり、色々な国とアメリカのモミモミも対岸の火事なはずなのに……とかとかモヤモヤさせられるよネ

まとめ

『自分さえ良ければ(避ければ?)いい』なんて考え方をしていると常に思考が人ごとになり「ボーッと生きてんじゃねーヨ!」と5歳児に叱られる事になります 「明日は我が身」と学ぶ姿勢が大切です この投稿も「対岸の火事」だと読み流すことのないようにして下さい

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