呉越同舟(「孫子の兵法」からの四字熟語) ≪middle≫

故事成語

毎度ぉ~!はらしま(@tyj_harashima)です 今回は古典から四字熟語として広く知られるようになった言葉を扱ってみようと思います お付き合いください

出典・意味

「孫子の兵法」に出てくる一節が基になっていて本来の意味は現在使われている意味とは若干ニュアンスが違います 現在は「仲の悪い間柄の者どうしが協力する場合」「一強多弱の構図で一強を討ち倒す為に一時的に共闘する場合」の例えなどに使われていると思います

で、本来の意味は「孫子の兵法」に記してある話によると「危機的な状況にあれば敵味方関係なく協力する 戦いに勝つ為にはチームワークが大切だ 組織を団結させる事ができれば勝つ事ができる」というワケです

呉越同舟のおはなし

中国の春秋時代(2500年くらい前)に「呉(ご)」と「越(えつ)」という争いが絶えない仲の悪い国がありました その両国にまたがる川を渡る時に、同じ舟に呉の人と越の人が乗り合わせて舟の上はピリピリした空気が漂い一触即発でした そんな中、突風で川がうねり舟が転覆しそうなります 急いで帆をたたんでしまわないといけない場面で揺れる舟の上なので中々上手くいきませんでした そんな時、舟が転覆しては困ると呉の人も越の人も関係なく協力して帆をたたむのを手伝い転覆を免れた という話から出来た言葉です

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Harashimaがアレコレ述べる章

世の中「気の合う人」「主義主張が同じ人」ばかりなはずは無く、万人から支持されるワケないので何処かで折り合い(妥協ともいう)をつけて関係を築いていくと思います 苦手な人は距離を置いて関わらないようにするのが、お互いにとって都合がいいと思うんだけど。。。寄って来るんだよネェ~ めんどくさ!!

でも、そんな人と一緒に仕事しないといけない場合もあります そんな時は割り切って「ビジネスライク」に徹するようにしてます それが ” 気に入らない ” と思われて余計に関係が悪くなるのかもしれないけど…… 主観的な感情で動いてる人に振り回されるとコチラが疲れるワ

オッと、話が逸れました

まとめ

敵対する間柄ながら、危機的状況から脱出する為に協力する事は今でも通用する話ですが、当時の人と比較すると現代人は「より狡猾、より怠惰」で利己的になった印象を受けるので、そんな状況下になれば自分が助かる為に他人を騙す、他人の成果を横取りするなどの不正な本性を剥き出しにする人が多いように思います 

そんな人とは組まないのが正解だと思いますが仕方なく組む事になったら契約や取り決めをしっかりとして証拠を残すようにするのがいいかもしれないですネ

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