毎度ぉ~!はらしま(@tyj_harashima)です今回は少しオカルトでホラーな諺を紹介します
ちなみに今日は井上尚也vsノニト ドネアの試合があります(結果を後日ブログで書きます)では、お付き合いください

意味や中身
呪いたくなるほどの憎悪や嫉妬などを他人に抱く事あるでしょ? 実際に呪いが成就した場合には相手を埋める穴が必要になります だったら一つで足りるのに何故2つなのか? 「呪い」とかって悪魔や死神なんかと契約するイメージがない? 「願いを叶えてやったから約束通り命をもらうゾ」 とか何とかで自分の分の穴も必要になり、穴二つなワケです
転じて、他人に(余計な事に)チョッカイ出すと自分の墓穴を(も)掘る事になる というような意味で使います
例題(使用例)
最近の話でいえば、少し前に話題沸騰だった「高速煽り運転」で同乗していた通称「ガラケー女」のデマを拡散して、間違われた女性に訴えられて辞職した市会議員が当てはまると思います 憎悪や嫉妬ではなくデマを信じて間違った正義感を発揮した結果、ガラケー女を呪い葬るつもりが墓穴を掘ってしまった実例ですネ この場合は「穴一つ」ですが。。。
他にも、会社組織でライバルを蹴落とそうと画策して首尾よくライバルを出し抜く事に成功しても出世した後に自分の力量不足が露呈して自分も出世レースから脱落してしまう なんて話も当てはまるのかな?
諸刃の剣というか、ドラゴンクエストの ” 呪文 ” メガンテ(大ダメージをあたえるか、自死するか)のようなリスクの伴う時に使う諺です
まとめ
何となく理解できた?と思います ホントはウソくさい話をして「ホラーな話が法螺話になってしまいました」というオチにしたかったのですが、取り留めなくダラダラとなってしまいました いつもの事なので「ホラーね、やっぱり」なんて言わないでくださいヨ なんてナ
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