森見登美彦 聖なる怠け者の冒険 ≪short≫

読書

毎度ぉ~!はらしま(@tyj_harashima)です 今回は読んだ本を紹介します
その前に作者の紹介をします 1979年生まれの奈良県出身で2003年に「太陽の塔/ピレネーの城」で第15回日本ファンタジーノベル大賞を受賞してます 代表作品は「有頂天ホテル」「夜は短し歩けよ乙女」など多数あります

内容(あらすじ)

 祇園祭の山鉾巡業の前日の土曜日の話です 主人公の小和田君は休日は部屋にこもってダラダラ過ごすのを常とする怠け者なのですが「怪人ぽんぽこ仮面」の2代目を継いでほしいと頼まれます
 一方で「ぽんぽこ仮面を捕まえてほしい」という依頼を受けた自称、怠け者の 浦本探偵と週末探偵玉川さんがぽんぽこ仮面の捕獲を狙います
 ぽんぽこ仮面と小和田君、ぽんぽこ仮面と探偵、ぽんぽこ仮面と探偵を雇った悪の組織?が京都を舞台にお騒がせ、長い一日の始まりです
 
※怪人ぽんぽこ仮面とは手作りのお面に昔の学生が纏っていた?マントという出で立ちで京都の町にある八兵衛明神の使いを名のり、悪の組織とは戦わない特別なチカラも持たない、困っている人にちょっとした親切をする怪人です

感想

図書館で借りた一冊ですが、まさか土曜日一日の話(厳密には日曜も含む)で300ページを超える話だとは思いませんでした ファンタジーというか、すっ呆けてるというか、キツネにつままれてるような話です( たぬきの話なんだけどネ )舞台が京都と言う事が関係しているのかもしれません あまり詳しく書くとネタバレになるので控えますが、怠惰と気を張って?活動する人の境界、対比を現しているのかなぁ、と感じました 後半にあるループ、螺旋的な繰り返しの場面などが境界な気がします
言い表しにくいですが、今の自分にハマる読後感でした

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました